緊急事態宣言について

営業マンNです。

新年初のブログになります。
ちょっと期間が空きすぎてしまった感はありますけど(汗)
前回は、昨年の緊急事態宣言が出た頃ですから
1年とまではいきませんが。。。
今回も第2回目の緊急事態宣言が発令中の中この記事を書いています。
コロナが世界に蔓延してからあれこれ1年経とうとしています。
終息に向かうどころか感染者が増えている状態です。
なので今回の緊急事態宣言についてちょっと書いてみようかと
簡単に書きますので詳しい事は、自分で調べて下さい。
特措法に基づく緊急事態措置に係る神奈川県実施方針
措置をする期間
令和3年1月7日~2月7日の約1ヵ月間
これはどうも延びそうな感じがしますね。
政府が目標に挙げている1日の感染者の数が○○人になったら解除?
期間が延びるかと思います。(1月29日現在の話)

県民の外出自粛
県民に対して不要不急の外出の自粛要請
生活に必要な外出を除き徹底した外出の自粛を要請する。
まぁ必要な時以外外に出ないで欲しいという事になります。
遊びに行ってはいけないって事ですね(苦笑)

横浜市内と川崎市内の酒類を提供する飲食店に対し5時から20時までの時短営業
(酒類の提供は11時から19時まで)
飲食店に対しては相当に厳しい要制だと思いますね。
ただこれに対しては要請に応じた飲食店に対しては新型コロナウィルス感染拡大
防止協力金として1日6万円支給されるとか(これも詳しい事は割愛します。)

その他
感染の拡大につながるおそれのある一定の施設については、国の事務連絡に
沿った施設の使用(人数上限・収容率・飲食を伴わないこと等)の働きを行う。
これに関してはちょっとよく分からないです。
施設によって人数制限を設けているのか収容率って?
飲食であれば5人以上ダメとかありましたよね。施設って地区センターとか
図書館とかの事を言うのですかね?それを収容率で算出するのでしょうかね?

テレワークの徹底等
事業者に対し、「出勤者数の7割の削減」を目指す事を含め
接触機会の低減に向け、テレワークやローテーション勤務の働きかけを行う。
事業の継続に必要な場合を除き20時以降の勤務の抑制するよう働きかけを行う。
時差出勤、週休や昼休みの分散化、テレビ会議の活用、感染リスクが高まる
「5つの場面」を避けるなど通勤・在勤時の密を避ける取組の徹底の働きかけを行う。
基本的な感染防止対策の徹底や会食自粛を呼びかけるよう働きかけを行う。

上記の内容に関しては当社でも行っています。
接触機会の低減という事で、テレワークの導入やローテーション勤務は行って
いますね。内勤者は、昨年から自宅でも仕事が出来るようにPCなどを自宅用に
用意して会社と変わらず自宅でも仕事が出来るようにしました。
ローテーションによる勤務は、結構昔からやっているので問題はありません。
テレビ会議も昨年の緊急事態宣言後に積極的に行うようにしました。
机と机の間に仕切り(アクリル板)をつけて感染防止の対策を行っています。
基本的な事から会食なども行わないようにしています。

昨年の緊急事態宣言とは、違い全業種ではないので、これが吉と出るか
凶と出るかわかりませんが現在ではまだまだといった感じでしょうか

早くワクチン接種が出来て少しでも感染者が増えない事を祈るばかり

今年のゴールデンウィークはまだダメでしょうが夏までには
何とか新型コロナウィルスも終息へ向かう事になっていれば
良いのですが(苦笑)

今回はここまで
次回はきっと少しでも感染者の数が少なくなっていると良いのですが