新年あけましておめでとうございます

大変遅くなってしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。
営業マンNでございますw

昨年は大変お世話になりました。本年も宜しくお願い致しますm(__)m

さて本題に入りますが、今年はコケコッコーの酉(とり)でございますw
正確には、丁酉(ひのととり)というらしいです(‘ω’)ノ

もともと干支というのは十干(じっかん)と十二支をまぜ合わせたもので
十千(甲、乙、丙、丁…)と十二支(子、丑、寅、卯…)を
順番に1つずつ合わせたものが干支となります。
最初の文字をそれぞれ組み合わせると、甲(きのえ)+子(ね)で甲子(きのえね)
になります。音読みにすると「こうし」となり高校野球で有名な「甲子園球場」の
名前は干支が「甲子」の年に出来たのでこの名前がついたそうですw

では今年の干支「酉」は何の鳥だか知っていますか?
鶏(にわとり)なんですよね。
えぇ(≧▽≦)そんな事知っているよぉ~って(苦汗)
そぉいわず聞いて下さいね(苦笑)

じゃぁなんで鶏かって知っていますか?
知らないでしょ(‘ω’)ノ
本来十二支は古代中国で方角や時刻、月を表すものとして用いられてきました。

この十二支に十干を合わせて暦年を表すことにも使われました。

「酉」という感じは酒つぼを描いたもので、「酒」に関する字に使われてきました。

収穫した作物から酒を抽出するという意味や、

収穫できる状態であることから「実る」ということも表します。

そのことから、果実が成熟した状態を表しているとされています。

もともと十二支の子、丑、寅、卯…亥には動物の意味はなく、

無学の庶民が十二支を覚えやすくするために身近な動物が当てられたということです。

「にわとり」が選ばれた理由は明らかになってません。

鳥は人に時を報せる動物です。

また、「とり」は「とりこむ」と言われ、

商売などでは縁起の良い干支です。

さらに、酉の干支の特徴として、

“親切で世話好き”とあります。

十二支の守り本尊って知ってますか?

人にはそれぞれ一生一代の守り本尊があって、

十二支に基づき八体のご本尊が配されて、

それが信仰の対象とされていました。

酉年生まれの守り本尊は“不動明王”です。

初詣は2017年の干支「酉」にゆかりのある

お寺や神社に行くのも良いかもしれませんね^^

っていう事で今年は、良い年になるそんな予感がしてなりません。
ちなみに自分は、未年なので昨年でしたけど…まぁまぁ良い年でした。
皆さんにとっても良い年でありますようにって感じで本年最初の
ブログをこれで終わりにしたいと思いますw